まるトク財務経理知識
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ボーナスは全て使わずに、しっかりと貯める人が多いかと思います。

預貯金を考えている人はどんな商品を考えていますか?
銀行預金、国債、株、投信信託。。。

株や投資信託は下落が怖い。国債は期間が長すぎる。銀行預金は相変わらずの低金利、
となかなか決め手がないですね。

1つの選択肢で「外貨」がありますがご存知ですか。

日本の低金利と違い、海外では高金利な外貨がたくさんあります。


《およその金利の目安は以下の通り》

 日本 0.10%
 アメリカ 0.25%
 EU 1.00%
 オーストラリア 3.75%
 ニュージーランド 2.50%
 イギリス 0.50%

日本で預金しているのが、馬鹿らしく思いますね。
といっても、デメリットもあります!

次回から、「外貨」のいろいろな商品を紹介します




昨年末の金融恐慌に底入れ感があり、日経平均が1万円台に回復してきました。

正直、未だ日本経済が回復ていません。どちらかというと今年の4月以降から給料やボーナスが

大幅に減っていますので、実際には景気の悪化を実感している人が多かと思います。

ただ株式は、足元の金融市場の底入れと先々の景気の動向を先取りしていることが、最近の
株価1万円台に反映していると思われます。

株式が好調により株式売買数も増加、現在大手ネット証券が取引手数料の値引き合戦をしています。

SBI証券と楽天証券が、相手の料金体系を見ては2度、3度の手数料改定を実施。

7月当初に比べて、最大69%offも!

株価は今年は未だ不安定な状態が続くと思いますが、2〜3年の期間で見れば必ず上がります。

この時期に仕込むのはチャンスです。


【2社の料金体系】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1注文の約定代金   楽天証券   SBI証券
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10万円 まで   147円/1回   145円/1回
20万円 まで   196円/1回   194円/1回
50万円 まで   362円/1回   358円/1回
100万円 まで 647円/1回   639円/1回
150万円 まで   774円/1回   764円/1回
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【2社の特徴】
・SBI証券
貸株制度
保有株をSBI証券に預けると、0.5%(銘柄によっては2%)の金利分が貰えます!
中・長期保有の人は、株を持っていれば配当金以外に貸株分の金利が入ります。
(SBI証券が破綻したらマズイデスガ。。。。)

・楽天証券
2009年8月から10月までの3カ月間、株式手数料の1%ポイントバックを開始。
現物取引、信用取引、PTS取引(夜間取引)のすべてが対象で、貯まったポイントは楽天市場等での
お買い物に使えます!!








■□□■ 今日のテーマ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■

  << 原価とは? >>

  限界利益  (その2)

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今回ご紹介のものは、過去の内容と大きく関係しますので、簡単におさら
 いします。


□前々回までのおさらい

 前々回は、「固定費」と「変動費」の紹介でした。

  変動費は、操業度の増減によって、比例的に費用が増減するもの。

  固定費は、操業度の増減があるにも関わらず、費用が変化しないもの。

 前回は、「限界利益」の紹介でした。
 
  限界利益は、売上高から変動費を差し引いた利益のことです。


□前回のおさらい/限界利益とは

 前回と全く同じ事例ですが、例えば、椅子を1個に掛かる変動費が6,0
 00円、1個の売価が10,000円とすると限界利益、限界利益率は以
 下のケース1になります。

 (ケース1)
  売価 : 10,000円
  変動費:  6,000円
 −−−−−−−−−−−−−−
  限界利益: 4,000円 (限界利益率40%)


 限界利益がプラスになれば、基本的には営業がたくさん売れば、販売した
 分だけ儲かります。
 逆に、限界利益がマイナスになるような売価であれば、売れば売るほど損
 になります。

 営業活動として、出来る限り高く売る事が大切ですが、顧客の予算や競合
 状況を考えずに、売価を高く設定ばかりして受注が取れなくては、逆に儲
 かりません。

 だからといって、安値で叩き売って椅子1脚あたりの限界利益が100円
 では、たくさん売れない椅子では商売として成り立たない感じがしますね。
 

 実は、どれだけ売れば利益が出るを知る採算ポイント(損益分岐点)が、
 あります。


□損益分岐点とは

 利益も損益も発生しない、均衡した点を「損益分岐点」といいます。

 言い換えると、損益分岐点とは、損益がゼロとなる売上高のことです。


□損益分岐点の算出

 損益分岐点上の売上高の算出は、

 固定費 ÷(1−(変動費÷売上高))= 固定費 ÷ 限界利益率

 
 上記ケース1の事例でみると、

    売価 : 10,000円
    変動費:  6,000円
   −−−−−−−−−−−−−−
    限界利益: 4,000円 (限界利益率40%)


 固定費が4,000円の場合が損益分岐点で、売上は売価と同じ
           4,000/0.4=10,000円です。

 固定費が2,000円の場合では黒字となり、売上はケース1売価より低い
           2,000/0.4=5,000円ですみます。

 固定費が6,000円の場合では赤字となり、売上はケース1売価より高い
           6,000/0.4=1,5000円が必要です。


 損益分岐点について分かりましたか? 損益分岐点はよく使われますので、
 次回もう少し詳しく説明していきます。





今年の確定申告は無事終わりましたか?


2008年をさかのぼって見て、無駄に税金を払って損をした気になっていませんか?

来年の確定申告で後悔しないように、これらの本で勉強しては!!




    


■□□■ 今日のテーマ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■

  << 原価とは? >>

  限界利益 (その1)

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□前回までのおさらい

 前回は、「固定費」と「変動費」の紹介でした。

 変動費は、操業度の増減によって、比例的に費用が増減するもの。

 固定費は、操業度の増減があるにも関わらず、費用が変化しないもの。

 
 今回は、この変動費がポイントとなる、限界利益についての説明です。


□限界利益とは

 営業マンだと、「限界利益」という言葉をよく使うのでないでしょうか。
 客先との売価交渉に際して、儲け度合いの尺度としてよく利用されます。

 一般的に「限界利益」とは、売上高から変動費を差し引いた利益のことで
 す。(また限界利益率とは、限界利益を売上高で割ったものです)


 例えば、椅子を1個に掛かる変動費が6,000円、1個の売価が10,0
 00円とすると限界利益、限界利益率は以下ケース1になります。

 (ケース1)
  売価 : 10,000円
  変動費:  6,000円
 −−−−−−−−−−−−−−
  限界利益: 4,000円 (限界利益率40%)

 限界利益がプラスになれば、基本的には営業がたくさん売れば、販売した
 分だけ儲かります。
 逆に、限界利益がマイナスになるような売価であれば、売れば売るほど損
 になります。

 よって、営業は最低でも限界利益額がプラスになるような売価設定が必要
 になります。
 
 営業活動として、出来る限り高く売る事が大切ですが、顧客の予算や競合
 状況を考えずに、売価を高く設定ばかりして受注が取れなくては、逆に儲
 かりません。

 だからといって、安値で叩き売っても椅子1脚あたりの限界利益が100
 円では困ります。
 限界利益が1個あたり100円でも、何十万個も売れる商品であれば、何
 千万円の限界利益が得られますが、普通は椅子が何十万脚も売れることは、
 ありませんませんからね。

 それでは、どの位の限界利益を獲得する必要があるでしょうか?

 その説明は、次回にします。